時期を調整？

雨は若干降ったものの、なんとか作業はできる程度、
じゃあいよいよ生コンか、というとそうでもない。

入り口のスロープに更にもう一本、歯止め的な鉄棒を固定し、
前庭に、除草シートを敷き、飛び石をセメントで固めながら設置。

くらいで今日の作業は終わっていました。
んー、本当なら生コンだったのかもしれませんが、時期を見たのかなぁ。
ひょっとするとゴールデンウィーク中にしっかり乾かすため、とか。

それに明日ちょっとした搬入があるので、工務店の方から「待った」がかかったのかも。

さすがに無理でした

今日は予報通り雨。
どこをどう作業するかなんて予測はできないまでも、
これだけ雨が降ったらさすがに無理だろうなぁと思っていました。

ら、何故か来た。

最も、作業をするためというよりは、前庭に必要な材料を運んできたらしいのですが。

で、雨の中、濡れながらそれを搬入。
飛び石とか玉砂利とか。

雨の中でする作業じゃないですよね～。
多分、仕事ができるようになったら、搬入なんてものに時間を取られずに
その日にできる仕事を目いっぱいするつもりなのかしらん、とは思うのですが・・・。

それにしても頑張りすぎです、職人さん方。

でも、早く外構工事が終わったら、
私の引越やら何やらの予定が立てやすいなぁとも思ってしまうのは、
新しい家を早く満喫したい、という気持ちがむくむくと育っているからで。

今はそんな自分の気持ちに手綱を引きつつ、できる準備からやることにします。

手間のかかる作業が続く

進むときは大きく進むけれど、その前には細かく綿密な作業があってこそ。
今日はその手間のかかる綿密な下地作業だったようです。

入り口すぐ横の土留めだけはコンクリートが固まり、移動していた土が元に戻りました。
ここが見栄えの良い前庭になるには、まだもうちょっと手間がかかりそうですが、
とりあえずその土台の土台までたどり着きました。

そしていよいよ入り口付近。
用水路をまたぐ橋の再構築です。
とはいってもまずは土台になる部分でしょうか。
上から覗き込むと鉄筋を敷き込んであるのが見えました。

そして敷地と用水路の際にコンクリートのズレ防止のような歯止めが設置されていて、
着々とコンクリートを流せる準備が整っていました。

例の気になる量水器の高さですが、今日見たところでもやっぱり高さはそのままで、
周辺の土も整えられていました。
むー、あの高さ、あの角度で、コンクリを流して、どんな傾斜になるのか、
素人は想像がつきませんが、細かく細かく測っては作業を進めているようなので、
じっと様子見は続いています。

始まったのを忘れてた

口座残高を確認したくて、ネットバンキングでログインすると、
あらら、「住宅ローン」の項目で引き落としがありました。

そういえば今月から始まるのでした、ローンの返済。

すっかり忘れてましたよ。

各種お支払い用に予備費を入れてあったので、コト無きを得ました。
危ない危ない、第一回目から落ちません、ではさすがにちょっとねぇ。

給与の振り分けをしてみると、これまで貯蓄に回していた分がすっかり目減りをしてしまって、
一気に余裕を感じられなくなりました。
無理した返済額ではないのに、人間の感覚って不思議ですねぇ。

これからずっとこの返済が続いていくわけで、息切れを起こさないようにしないと、と
ちょっとだけ気合を入れました。

ラストスパート、とは言い難し

週明けて、また外構工事が始まりました。
カーポートの仕上げかなぁと思っていたら、さにあらず。
相変わらず仕事の段取り予測が当たった試なし、です。

今日は、カーポートより奥に位置するアプローチ部分を、
インターロッキングの位置からすれば２ブロック分のコンクリートを敷く作業だったようです。
土の部分がまた少し減りました。

あとは、母屋の勝手口付近の犬走兼庭の土留めに充部分に、
コンクリートを流し込むように木枠を作ってあったのと、
先週途中でとりかかったままになっていた手すりが完了してました。
シンプルなシルバーの手すりなので、そう主張せず使いやすそうです。


それにしても、見るたびに気になるのは、水道の量水器の高さです。
せっかく緩やかな傾斜にしてもらったのに、ボックスだけが高くたかーく飛び出しているように見えます。

もちろんコンクリもまだなので、実際にどうなるのかは不明ですし、
こちらのオーダーを違えるような、いい加減な外構やさんではないので、
今は心の中だけでハラハラしつつ静かに見ている状態だったりします。

これまでの工程を考えると、あと少しで終わるハズなのですが、
気になる箇所へ行きつくまではまだまだって感じです。
出来上がるまではツライね。

いきなり過ぎですよ

朝ばたばたしていたら、司法書士さんから電話がかかってきました。

抵当権設定等、全てが終わったので書類を持ってくる、というお話。

いきなり過ぎません？
さすがに、それは司法書士さんも分かっていたようで、
手数料は振込でも、とは言って頂きました。

もうちょっと早くに連絡が来るものと思い込んで、先にお金を準備しておいたので
特にどうこう問題はないのですが、やっぱりいきなり過ぎません？

とりあえず、お預けしていた書類などを返却してもらい、
ようやく手にした新築の登記権利情報書、と、登記に使った各種資料やら設計書やら。

初めて見た業者用の家の設計書、分からないなりに興味深かったです。

他にも表題登記の完了証など、特に公的書類としてチカラを持つわけではなくても
実際に手続きをしていないせいか、ものすごーく見ているだけでも面白いものです。
中身はというとほぼ同じことが記述され、同じような書類が添付されているのですが・・・。

これで法的な手続きはすべて完了しました。
後は、来年の確定申告かぁ。
あ、その前にすまい給付金の申請準備をせねば。

手すりじゃなくてカーポートですか

いよいよウッドデッキが完成しました。
久々にお呼びがかかったと思ったら、物干し竿掛けの位置を確認するためでした。

ウッドデッキとしての見栄えに拘るなら、
物干しざお掛けなんて、目にかかる位置に置きたくはないのですが、
実際に使うこと、更には年を取って届きにくくなることを考えると、
そんな夢見がちなことは言ってられないワケでして、
うにゅうにゅと思い悩みながら、位置と高さを決定しました。

そこが終わったと思ったら、手すり、じゃなくて、完全にスルー。
敷地入り口付近で何かやってる、大穴を掘ってる、と思っていたら、
カーポートの支柱を設置していました。

この支柱、以前のものと比べても、エライ太くて大きい感じです。
まあ、もっともこういう支柱って中は空洞になっているので、
太さ＝強度、とも言い切れないのでしょうが。

設置場所がうっすらスロープになっていて、埋め込む長さとか、
あとは地底（？）のゆとりとか、色々大変そうでした。

支柱を建て終わったら次は屋根の骨組み、とどんどん形ができていきます。
さすがに屋根板までは無理でしたが、見た目は立派にカーポートの出来上がりです。

何故、今カーポート？と思いましたが、
こうして先に組み込んでおくと、コンクリートの中に支柱が埋め込めるのですね。
傍目に疑問に思っても、仕上がっていくにつれ、その手順の良く考えられている様子に
感心することしきり、なのです。

庭らしくなってきた

敷地入り口付近では、水道工事がドンドン進む中、
新築建屋付近でドンドン進んでいたのは外構工事です。
今日は、色々と進みすぎて、帰ってきて見てびっくり、状態でした。

まずは、側溝の上にグレーチングが乗っていました。
普通にシルバーなのですが、敷いたコンクリートやインターロッキングともマッチしていて
案外いいんじゃないの、コレ、と軽くこぶしを握りました。

お次は手すり。
まだ全部は付いていませんが、玄関方面と勝手口方面、ちょっとずつ形ができてます。
昨日の大雨がまだ穴に溜まっていたと思うのですが、どうやって抜いたのか不思議。

そしてさらにはウッドデッキ。
ようやく外注さんがお目見えしたようです。
デッキ部分の板はすべて貼り終わっていましたが、階段とか細かな箇所はまだでした。
ここに付けた手すりは、デッキやテラスに合わせてウッド調ですが、
デザインがスタイリッシュなので、思わずニマニマしてしまうという。
ハハさんに言わせれば、家より大きい。
そりゃ、無い無い。

あとは樹木ですね。
コンクリートがまだこれから、という箇所以外は、全部植わっていました。
ちゃんと支柱でささえられ、周囲の土を盛り上げてあって、丁寧な作業が見て取れました。

まだ木が若いので、これから育っていくにつれ、雰囲気が出てくるんだろうなぁと期待。
ウチに以前からある樹木とは貫禄が違うけど、うまく馴染みあって庭になってくれるといいな。

エアコンって無粋ですよね

人が入り乱れているときは、更に人が入ってくる。
なぜかエアコンの取り付け工事も今日でした。

一応取り付ける箇所は3か所。
ダイニングと和室1部屋と寝室。
リビング兼のんびり部屋は、ウッドデッキの上に室外機を置きたくない、
という理由だけで設置せず。
その代わり、続き間の和室とダイニングのエアコンは対応畳数を上げてもらいました。

で、設置されて思ったこと。
せっかく今まで家の中もシュッとしていたのに、エアコンがあると無粋というかなんというか。

壁を隠す面積は小さいけど、やたらと厚みがあるのです、このエアコン。
壁から出っ張ってきてるぞーってな感が強くて、ちょっとしょんぼり。

考えてみれば、お掃除機能が付いている以外に何の要望も出してない、
機種の選定を丸投げしたのでした。
まあ、見た目を言えば、決してこんな金額では付かなかったのも分かっていますし、
何よりもエアコン自体にこだわりがなかったので、
これはこれで良しとするしかないでしょう。

まあそのうち目が慣れて、空気扱いすると思います、ハイ。

こんなにオオゴトになる作業だとは

待ちに待ったというか、ようやくというか、本日は水道工事が入りました。
とはいえ、縦に長い敷地のほとんどの部分は、外構やさんが作業を終わらせていたので、
水道屋さんがするのは、引き込みと
それに伴って横断せねばならない道路のアスファルトの剥がしと修復、
水道栓の設置、こんなものだったでしょうか。

水道屋さんだけでも車4台に人数6人、更には誘導員の方も来ていたとか。
そりゃ丸1日、どんだけオオゴトだったことやら。
ハハさんがお茶出しに右往左往したというのも頷けます。

それにしても、量水器の位置が、敷地入り口のど真ん中になってます。
これ、蓋が思いっきり青なのですが、ちょっとどうよ、って感じです。
美観、まるっきり無視、な色にちょっとげんなりしています。
色々できる範囲で拘って頑張ってるのに～。