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引越というお泊り状態へ [引越]

まだ引っ越しとはいいがたし。
いうならば、自分の部屋の一部を動かしただけ、ですね。
単なるお泊り状態です。

それでもインターネット関係が整い、衣類と、寝具が整ったので、
まあ良し、ではないでしょうか。

欲を言うならば、これを昨日やりたかったですねぇ。
今日だと明日から仕事で、朝もバタバタしているので、
手順が不慣れで時間が余計にかかりそうです。
慣れるしかないですね。


後は、家電製品の配達と、洗面所に造作のチェストを取り付けてもらうのと、
いまだ母屋にある上棟札を取り付けてもらうのと、
母屋にある大きくて重いダイニングテーブルを運んでもらう、
この辺が残っていますが、それもここ1~2週間でなんとかなるでしょう。

まだ家が出来た充実感よりも、アレコレと考えることが多いせいか
落ち着かない気持ちの方が前面に来ていますが、
きっと自分でも意識しないうちにコレが平常運転になっていくのでしょうね。

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さすがの大容量 [引越]

いよいよもって三連休も終了。
母屋からの持ち出しも大分終わってきました。
とはいっても、衣類などはこれからのシーズンものばかりを移動。

寝室のクローゼットは、収納が目いっぱいできるように、
半間のトールタイプと上下段がついた一間タイプにしたのですが、
その一間タイプには、なんでもハンガーに引っ掛けて収納したい、を目的に、
上段には一間分全てにハンガーパイプを通してもらいました。

出来上がった時は、あまり感じませんでしたが、実際に衣類を入れてみてその収納力にびっくり。
夏物なら、普段着と出勤着くらいならほとんどすべてがこのハンガーで収まっちゃうのです。
なんという収納力。

長めのチュニックなどが中段板に擦らないように、とハンガーの位置を高くしてしまったのは、
若干使いづらいところではありますが、それでも抜群の収納力の前には些細な事だと感じたり。

後は、クローゼットに収納用のチェストや、洗面所に取り付けてもらう予定のチェストが入ってから。

いよいよもって生活ができる準備が整ってきました。
あ~でも、ネット回線と冷蔵庫がないと、まだ引っ越しはしたくないなぁ。

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急がないのにキッチンから [引越]

ようやく引っ越しを始めました。
とはいえ、生活の基盤は母屋に残ったままなので、
離れには、これまで自分が独立したときに、と、取って置いた食器やら小物やらを運んでいる状態。

食器は一度洗ってから、と思って、さっそく食洗機を使ってみたり。
中に食器を収めるのが案外難しい。
食器乾燥機のようなお手軽さがなくて、四苦八苦。
むかーし、むかしアメリカで使ったことのあるでっかい食洗機はこんな面倒じゃなかったよ。
慣れるまでは我慢我慢。
音自体は静かなので、予約して夜間電力で洗っても何も問題がなさそうで宜しゅうございますな。

そしてその食器類を収める食器棚の棚、位置が気に入らないとばかりに動かしていたのですが、
ちょっと下に置いたつもりが、傾いて棚板の角が床に突き刺さったとか(驚愕)
柔らかい杉板ゆえに、見事にカラスの足跡というか、三角形のキズが付きました(涙)

くう、まだ住み始めてもいないうちから、コレかぁ。

というか、引っ越しするなら、まず衣類と日常品を移すのが先だと思うんだけどね。
冷蔵庫もレンジも鍋もないのに、何故食器から?と甚だ疑問に思えるチョイスです、我ながら。


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人手げっとぉ~! [引越]

特にコレといって打ち合わせがあるわけではなく、
昨日の振込確認とか、これからの外構工事の大体の予定とか、そんなことをつらつらと。

工務店の専務さんとも打ち合わせをすることがなくなってきました。
まあそんなこんなのさらっとした予定などを確認しつつ、
引越をいつにするのか、という話になり、

今からだとゴールデンウィーク辺りですよね~
でもアプローチがまだ造成したばかりで車は入れられないですよね~、
どうせ車じゃなくて人の手だけで数点の家具を運ぶだけですけどね~~、

なんて何気ないことを口にしていたら、

「ダイニングテーブルとTVセットくらいなら、大工さんとか、他にも人が居るときにやりましょか」

ええええええっっ

ダイニングテーブル、重いですよ。
飛騨高山産の楢の木のどっしりがっしりしたブツですけど。
幅も広いですよ、大丈夫ですか。
あ、大丈夫なんですね。
バラさず運べれさえすれば、問題ないですか、そうですか。
確かに時間もそうかかりませんけどね、ええ、15~20分くらいあれば終わります。

思わぬところから、引っ越しの人手を確保することができました。
とはいえ、職人さま方のお仕事外のことをお願いするわけですから、タダにはできません。
専務さんがどう思おうと仰ろうと、ちゃんと寸志程度には包ませて頂きますよ。

引越やさんと日時合わせとか、面倒なことをしないでよくなって
気分は随分と楽になりました。

ほんと、何から何まで、こんだけ面倒を見てくれる工務店さんってありがたや、ありがたや。

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